2012年6月22日金曜日

車の町の意外な一面

豊田市は、ご存じのように車の町です。
ご来豊のお客様は、工場で汚れたイメージがあるのですが、きれいな町でという感想です。

平成17年4月1日、豊田市は周囲の町村を合併をし、愛知県で面積が一番広くなり、岐阜県とも県境を成すようになりました。
合併をした町村は三河山間部と呼ばれる地域で、農作物が豊富にあります。
また、旧豊田市の北部、南部も果物や観賞用の花の栽培をしています。

今朝の中日新聞の豊田版です。
何と、農作物関係の記事が3つ、目白押しです。
豊田市下山地区(旧下山町)の出張農作物販売(上部)
豊田市前林町のピオーネの収穫(下部左側)
豊田市高岡本町のシンピジウム(下部右側)

産業の六次化の動きもあり、農業展開に負けず、第三次産業も地位向上を目指し、さらにレベルアップすれば、バッチリ、バランスのとれた市になると思います。

それぞれの産業がバランスよく発展することを願っています。


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